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のびやかな家Ⅴ
 ~キッチンについて~
キッチンは、奥様が家の中で一番こだわりを持つ部分ではないでしょうか。
 数社ある各メーカーから選んで頂きますが、選ぶポイントは、使いやすさ・機能性・デザイン性・ショールームの印象(接客態度) 等
・・・・と様々ですが何を一番重要視するか、で変わって来ると思います。
各社シーズンが変わる度に、新しいものを打ち出して、しのぎを削っていますが、
使い手にやさしく、またその家にも合っているモノはなにか考える必要があります。

 どうしてもメーカーのキッチンでは、しっくりこないという奥さんの意見で、オーダーメイドで作りました。
にこだわりたい場合はこのような方法もあります。
この家のキッチンは、家の中心に据えて、一番目が行き届く場所(司令塔)であり、見せるキッチンでもあります。

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ムクのタイルステンレスという材質の違いがお互いを引立てます。
  

 ~ツインカーボの間仕切り~
 2階の廊下と階段室の間に半透明の建具を使いました。
これはツインカーボ製(ポtリカーボネートの特殊技術で中空構造にしてあるシート)
でできています。とかく暗くなりがちな中廊下に十分な光を取り入れています。
又、この方法なら隣の家から目線を気にせずにすみますし、ガラスと違って、軽くて安全です。
を招き入れる工夫は大事だと思います。

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                   次回は別の家の紹介をします。よろしくお願いします。

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by suruga_sekkei | 2007-08-06 23:12 | 渋谷 | Trackback | Comments(2)
のびやかな家Ⅳ
  日本の気候風土を考えますと、暑い夏の日射しは遮りたいし、冬場は逆に日光を家の中に招き入れたい。
       (太陽の南中高度は、夏至で78°、冬至は32°)
  日本家屋の特徴でもありますが、軒はできるだけ深くするのがよいと思います。(外観上も含めて)
 この家も、軒を3尺(約90cm)出していますが、一部に更に深い軒があり、網入りガラスを載せているオープンデッキがあります。
この軒に守られたデッキは家族が集う場であり、雨の日の物干しスペースでもあり、いわば部屋をより、有効利用するための解決策でもあります。
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 食堂コーナーのカウンターはパソコンやTELを置き、家族みんなが使います。
食卓のまわりはどうしても、物があふれてしまい易いところなので、引出し等の収納は、
こまごまとした備品(はさみ、爪切り、印鑑、領収証、雑誌類)を入れておくのに便利です。
又、奥様の家事室でもあり、家族のスケジュール確認の場でもありますね。
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  ~食卓のあかりについて~
 食卓のあかり(照明)はコウコウと明るい必要はなく、皆で囲んで落ち着いた雰囲気が出ればよいと思います。昼間は刻一刻とうつろう自然の光が部屋の表情を豊かにしてくれますが、夜は、ホッと和むような穏やかで暖かい感じにしたいものです。

                  次回もお楽しみに!                設計課   渋谷
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by suruga_sekkei | 2007-07-19 23:49 | 渋谷 | Trackback | Comments(0)
のびやかな家Ⅲ
  前回に引き続き、内部についてです。
私達は、家族の成長とともに、ライフサイクルの変化に対応できる、開放的な間取りを
提案していますが、住む方のライフスタイルやこだわりをお聞きして、こちらからも
様々な提案をさせてもらっています。

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玄関の斜め天井は、奥の間(手洗いコーナー)へと広がりを見せています。トップライトの光は「回転らんま」を通じて居間へと導かれます。同時に「風の流れ」をつくります。家の中で「風が通る道」を計画することはとても重要です。できるだけ自然の涼を家の中にとりいれ、
エアコン等に頼らない生活にしたいものです。

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信楽焼を使用した手洗いコーナーは、杉の無垢板を天板とし、「和」の感じを出しています。
畳コーナーは、高さ360㍉でそのまま座れる高さとし下は収納として使えるよう、引き出し式になっています。雛人形などを飾れる多目的スペースでもあります。
食堂の丸窓はご主人のこだわり。適度な遊び心は、外観にも影響を与えますし、楽しくなりますね。


  他にもまだまだ工夫があります。次回もよろしくお願いします。       設計課    渋谷
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by suruga_sekkei | 2007-07-02 23:52 | 渋谷 | Trackback | Comments(2)
のびやかな家Ⅱ
 前回、ご紹介しました「のびやかな家」の内部です。
家族にとって、一番居心地がよいところ・・・・・・家族全員が集まってくつろげる場所は、なんといっても、居間・食堂だと思います。
この家は、居間を中心に「広がり」と「つながり」をもたせ、家族5人がゆったりと団欒できる間取りになっています。

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キッチンコーナーは、奥様が最もこだわったところです
木製のオーダーメイドキッチンもそうですが、食堂、パントリー、洗面脱衣室が隣接していて主婦の動線を考慮していますし、1階のほとんどに目が行き届くという位置にあります。
居間(食堂)~オープンデッキ~庭へとつながる間取りは、実際の坪数よりも広く感じさせます。
視覚的(目線を遠くに運ぶ、ストリップ階段を使う)な広さを感じさせる工夫をしてあります。


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  間仕切り壁の役割をする3枚引戸
居間からタタミコーナー(多目的室)を見たところです。
3枚引戸を全開した場合と、閉じた場合です。建具はできるだけ引戸にして、「可変空間」
をつくることを提案しました。又、右側の壁面はソファを置いた場合の背になります。
開放的な部屋でも、しっかりと落ち着いた「壁」は欲しいものです。

次回は、その他の内部空間についてお伝えします。

                          駿河工房    設計課  渋谷
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by suruga_sekkei | 2007-06-14 16:17 | 渋谷 | Trackback | Comments(2)
自己紹介
 はじめまして 設計課の渋谷です。
これから、各設計スタッフが自己紹介しながら、自分達が手掛けている「木の家」について伝えていこうと思います。よろしくお願いします。

 まずは自己紹介から
○ 性別・・・・・男♂
○ 血液型・・・・B型!
○ 年齢・・・・・40代(気持ちはハタチ)
○ 趣味・・・・・ランニング(メタボにならない程度)
○ 家づくりに対する思い・・・・居心地よく、気持ちが豊かになる空間を提案したい。
                            家族の歴史と記憶に残る住まいの設計ができたらいいなと思っています。

  
 今回は、昨年お引渡しました、静岡市大谷の家(のびやかな家)を紹介します。
コンセプトは、家族(御夫婦と子供達3人)が自分の生活スタイルを保ちながら、のびやかで、大らかな生活ができる住まいです。
外壁はガルバリウム鋼板とベルアート塗壁仕上げのツートンです。色や塗り方など、お施主様の好みやバランスなどを考慮してできるだけシンプルな提案をさせてもらっています。因みにこの家の幕板部分は、お風呂専用の坪庭の囲いです。

プランでは、人の動線、風の道、光、目線、部屋と部屋の繋がり、庭との繋がり、かっこよさなど、様々な角度で検討しました。
内部は無垢の木や珪藻土などをふんだんに使いながら、スッキリした感じに仕上げていますが・・・・・・・・・・それらについては、次回ということにします。
 
                              
                                               設計課  渋谷

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by suruga_sekkei | 2007-05-28 22:05 | 渋谷 | Trackback | Comments(2)