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「木材会館」その②
前回紹介させていただいた木材会館の上層階をレポートします。
(左下)6F会議室・(右下)3F-5F柱の見えないオフィス空間。
天井を一部高くしてに煙たまりを作り、避難時間を確保することで、内装に木材の使用することを可能にした。

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(左下・右下)オフィス横の開放的なヒノキのテラス。
建物のオフィス階においては、西側全体にあるテラスやエレベーターホールを、大きな縁側のような空間としている。
窓を閉め切った無機質な空間ではなく、気軽に窓を開けて、明るく風通しの良いテラスに出ることができるようになっている。
西日を遮る役割も果たす。
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(左下) 7F:ヒノキ材を組み上げたホール
檜のホールの屋根を支える大梁は、あえて大断面集成材にせず、市場に流通している檜の12cm角材を利用。
「追掛大栓継手」を施し、カシの木栓をはめ込んで繋がれ組み上げられた。
(右下)木梁と木梁の間に設けられた天窓から光が降り注ぐ。
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e0119798_197419.jpg(左)檜のホール西側のテラス。
建設中のスカイツリーも見えました。
空気の澄んだ日には、都心の高層ビルの向こうに、遠く富士山を望むことも出来るそう。
木材需要拡大のランドマークを称する木材会館。
木の素材の経年変化を楽しみに、またの機会に見学できればなと思います。
駿河工房 小笠原

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by suruga_sekkei | 2010-05-27 14:41 | 小笠原
葵区/密集地に建つ長期優良住宅③
1階について
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玄関は3帖の広さを、出入りに使用するスペースと収納に使用する内玄関スペースに二等分してあります。
内玄関には壁面を利用した収納棚とコート掛けを作り付けて収納に専念させ、その分玄関をスッキリと使用できるように。
収納棚は可動式とし靴や収納する物に合わせて高さを変更させられます。
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玄関横には将来の子供部屋スペース。
8帖のスペースをこちらも二等分して使用できるように入口を2つ設け、窓配置も検討してあります。
その横には主寝室。
8帖+押入れ(洋服掛け)を2つと書斎コーナーとして使用するカウンターを作り付けてあります。
ここから裏庭に繋がり、人目を気にせずに採光・通風を確保できます。
それほど大きな庭ではありませんが、密集地ではこうしたスペースが有効に働きます。

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その他には、廊下に洗面コーナーを設け
そこから便所・脱衣室・浴室にアクセスできます。
水廻りを集中させる事で水道関係の
配管ロスを少なくしてあります。
この廊下からも裏庭に出入りでき、
多少ですが 風・光 を家の中に採り込みます。


                       駿河工房 設計課 山崎



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by suruga_sekkei | 2010-05-23 17:18 | 山崎
川合の家Ⅲ
   ~洗面コーナーのある2階ホール~
 娘さん夫婦世帯の2階ホールです。
洗面だけでなく、洗髪も出来る洗面ボウルを木製カウンターにつけました。
カウンターの長さも大きめにして、多目的に使えるようにしてあります。
ミラーも同じ長さに合わせてありますので、「洗面」だけでなく、空間を広く見せる効果もあります。
(ミラーに写っているのは収納棚です)
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    ~収納の心得~ 
適材適所に収納を設けるということを以前書かせてもらいましたが『物は使うところにしまう』ということが大事だと思います。
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特に日常生活品・・・トイレのペーパー、洗面所のタオル、下着、洗濯用洗剤など。
使用する部屋の中かあるいは近いところに、すぐに出し入れ出来ることがよいと思います。
また、収納の原則は「一目瞭然」・・・・・奥行きの深いものよりも、同じ体積であれば奥行きは浅く、
表面積が多いということが使い易いといえます。
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                                             設計課       渋谷


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by suruga_sekkei | 2010-05-15 14:40 | 渋谷
「木材会館」その①
先日のOMラボで東京都江東区新木場の木材会館を見学しました。
東京木材問屋協同組合が建設した「木材会館」は、新たなる木材の需要拡大を強力に推進、地球環境への貢献を目的に作られた事務所兼賃貸オフィスビル。
目指したのは、木を使った都心のオフィスのプロトタイプ。
檜を中心に1,000m3以上の国産木材が、内装・外装そして構造に使用されている。
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建物の2階は、同組合の理事長室や事務局オフィス、会議室などが入り、1階と7階はギャラリーやホール、3階から6階まではテナントフロアという構成。
構造はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造、外装材は10.5 cm角のヒノキ材を使用、7階だけは木構造となっている。
可燃物である木材を構造体や内装材として使用することは、法規上この規模と用途ではそのままでは制約があり、これまでは難しいものだったが、2000年の法改正で定められた避難安全検証法を用いることによって、木材を大胆に使う空間を可能にした。
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(左上)1階エントランスホール(右上)継ぎ手加工した木材を組み込んだヒノキのオブジェ
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(左上)1階ギャラリー 中央のヒノキの舞台は床から浮き上がるような高さに設定されている。(右上)ヒノキの角材をランダムに組み合わせた壁面にはメンテナンス用の入り口も!
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(左上)1階エレベーターホール。ガラス張りのエレベーター3基。(右上)水屋も備えた茶室と和室もある。
さすが木材会館というだけあって、建物の内外装に木材の様々な形で用いられ、細部にわたってこだわりを感じました。次回のその②で、上層階を紹介させていただきます。駿河工房 小笠原

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by suruga_sekkei | 2010-05-08 18:17 | 小笠原
ひと・すまい・くらしラボ「春ラボ」
先日、OMソーラー主催の ひと・すまい・くらしラボ「春ラボ」に参加してきました。
駿河工房設計室からは、木構造研究部に山崎、環境住宅研究部に小笠原が参加しており、
今回も両研究部の研究結果の発表を聞き勉強してきました。
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木構造研究部では、「OMソーラーの家、よくある構造パターンと対処方法」
と題した冊子を発刊予定で、今回はその内容をひとまず早く発表し
顧問研究員の山辺豊彦先生に補足解説して頂きました。
駿河工房からは「吹き抜けの耐風処理の考え方」について発表してきました。
その他、「下屋耐力壁」・「角度を持った平面」・「基礎計画の重要性」・「大屋根」など、
それぞれの工務店のとてもためになる発表結果を聞き、
OM工務店のレベルの高さを実感しました。
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環境住宅研究部では、顧問研究員の西方先生よりドイツ研修旅行から持ち帰った
断熱最新技術と実情についての発表。
夏頃発表予定のOM新制御盤についての途中経過発表。
JIA環境シートの有効活用など等、こちらもとても興味深い内容発表でした。

この他に、家づくり研究部・家守り研究部を工務部で、工務店競争力研究部を営業で
それぞれに参加して相対的なレベルアップをし 次世代工務店 を目指します。

                  駿河工房 設計課 山崎



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by suruga_sekkei | 2010-05-02 13:50 | 山崎