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エコ団地のお宅
前回、紹介したお宅の、居間と和室をご紹介~
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箱階段みたいな物が欲しいと要望があった為、このような階段廻りになりました。
ここにテレビも置く事も考えると、箱階段程に区切ってしまうと使い勝手が
悪くなってしまうので、中間に大きく空けてその上下に棚と収納を設けました。

下の段、中央にはビデオデッキやDVDデッキ、その両脇にテープを置く収納を。
上の段は飾り棚として使用できます。
右側の収納は奥半分に棚を設け、手前に掃除機等長いものを置けるようにしました。

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和室は壁を1面だけが真壁にして他3面は大壁に。
また、建具も襖をでは無くシナのフラッシュ戸。
畳もヘリの無いものにする事によってモダンな感じにしました。
また居間との境で1段上げることで、腰掛としても使えます。

次回は2階を紹介したいと思います。

                                駿河工房 設計課 濵
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by suruga_sekkei | 2007-06-28 19:43 | Trackback | Comments(0)
建築材料のお話・・・(透湿防水シートについて)
e0119798_12565383.jpg工事途中の現場で、白い紙のようなものが貼ってあるのを見た事ありませんか?

会社のロゴマークが入っていたり、模様はいろいろです。

駿河工房の現場でも、きちんと施工されています。

これ、実は住宅にとって凄く大切な役割をするモノなのです。

名前は【透湿防水シート(通称:エアシート)】と言います。

近年の住宅の高気密高断熱化に伴い、外壁材と断熱材の間に通気層を設け、壁体内に侵入した湿気を通気層を通して外部に放出する通気層工法が主流になっています。
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壁体内に流れ込んだ空気中の水蒸気は内部と外部の温度差で結露が発生します。

壁体内に結露が生じると断熱材が濡れて機能を失い、柱や木材を腐朽させます。(目に見えない壁の中がこんなふうになってしまったら大変ですね!)
透湿防水シートは外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ねた新素材です。



仕組みはと言いますと・・・非常に細かい繊維で出来ており、気体は通れるけど液体は通れないようになっています。
雨の日にエアシートを室内側から触っても濡れません。つまり・・・家の中に空気は通すけど、水は通さない!↓e0119798_1259438.jpge0119798_12591366.jpg
従来は、木造住宅の外壁の防水シートとしては、アスファルトルーフィングフェルトなどといった通気性のないモノが主流でした。1980年代から、外壁材と断熱材の間に通気層を設る通気層工法が北海道あたりから普及しはじめるようになり、それに伴い透湿防水シーが1990年代になって、全国的に使用されるようになりました。

建築材料も時代や化学と共に発達してゆきます。

もし、建築途中のお宅を見てアレって何だろう!?っと疑問に思う事があれば気軽に駿河工房のスタッフに聞いてみて下さいね。

設計課  白鳥
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by suruga_sekkei | 2007-06-25 13:11 | 白鳥 | Trackback | Comments(2)
祝! One month old
先月、お引渡ししたO・K様から、
「1ヶ月歳(One month old)の我が家の様子です」
とのお便りが届きましたので、ご紹介させていただきます。e0119798_14434198.jpge0119798_14483432.jpg
南のリビングのデッキの前はお隣の栗林、東は富士山が一望できます。
家に居ながらにして、天気や季節のうつろいを感じられるお宅です。
「今は栗の花でむせかえるようです。」とのこと。
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建築中から、家具のレイアウトなども検討されていたので、まだ1ヶ月しか経っていないとは思われないほど、新しいお宅になじまれている様子です。
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「いまのところ家の中は湿気も感じず快適ですよ。やはり木の調湿効果?」と、O・K様。
お引渡しの後で、新居での生活を楽しまれている様子を伺うのは、私達も、とてもうれしく思います。
O・K様、今後ともよろしくお願いします。
駿河工房 小笠原
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by suruga_sekkei | 2007-06-21 15:05 | 小笠原 | Trackback | Comments(2)
渋川の家 ①
今回から数回にわたり 渋川の家 を紹介します。 
第1回目の今回は、一昨年の静岡県住まいの文化賞に応募したときのプレゼンテーション
で簡単にプランの説明をしたいと思います。

この 渋川の家 は60代のご夫婦が、引退後にゆったりと暮らせる家 を目指して設計をスタートさせました。
この家の設計にあたり意識した点は、廻れる動線、ゆったり上がり下りできる階段、
庭との繋がり、昔よく見られた 日本の佇まい な外観、OMソーラーシステム です。

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辰巳の玄関から入り廊下へ
廊下から居間、裏動線で水廻り、台所へ、2階へもこの廊下から。
廊下から入る和室は東の庭に面している特別な空間。
南に位置する居間、食堂は建具で広く使う事も、仕切って使う事もでき、
南の庭に面していつでも緑を感じて過ごせます。

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中心を吹き抜けとしたゆったり上がれる階段で2階へ上がると
南側に居室2部屋、北側に納戸、便所という配置です。

各箇所の詳しい説明は次回以降に予定していますのでお楽しみに。
次回は、日本の佇まいな外観、庭との繋がり等の外部について紹介したいと思います。

                          駿河工房 設計課 山崎
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by suruga_sekkei | 2007-06-18 23:46 | 山崎 | Trackback | Comments(0)
のびやかな家Ⅱ
 前回、ご紹介しました「のびやかな家」の内部です。
家族にとって、一番居心地がよいところ・・・・・・家族全員が集まってくつろげる場所は、なんといっても、居間・食堂だと思います。
この家は、居間を中心に「広がり」と「つながり」をもたせ、家族5人がゆったりと団欒できる間取りになっています。

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キッチンコーナーは、奥様が最もこだわったところです
木製のオーダーメイドキッチンもそうですが、食堂、パントリー、洗面脱衣室が隣接していて主婦の動線を考慮していますし、1階のほとんどに目が行き届くという位置にあります。
居間(食堂)~オープンデッキ~庭へとつながる間取りは、実際の坪数よりも広く感じさせます。
視覚的(目線を遠くに運ぶ、ストリップ階段を使う)な広さを感じさせる工夫をしてあります。


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  間仕切り壁の役割をする3枚引戸
居間からタタミコーナー(多目的室)を見たところです。
3枚引戸を全開した場合と、閉じた場合です。建具はできるだけ引戸にして、「可変空間」
をつくることを提案しました。又、右側の壁面はソファを置いた場合の背になります。
開放的な部屋でも、しっかりと落ち着いた「壁」は欲しいものです。

次回は、その他の内部空間についてお伝えします。

                          駿河工房    設計課  渋谷
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by suruga_sekkei | 2007-06-14 16:17 | 渋谷 | Trackback | Comments(2)
自己紹介⑤
e0119798_18315122.jpg自己紹介ラストバッターは、濵です。よく浜とか濱と書かれますが、右のが正解です。
と言っても、「はま」で変換しても普通には出てきません。
■ 性別・・・・・男
■ 血液型・・・B型
■ 年齢・・・・・24歳
■ 趣味・・・・・自転車(週末になるとよく梅ヶ島の方に走りに行きます。)
■ 家づくりに対する想い・・・・・お客様に合った機能美を提案していけたらと
思っています。

今回紹介するのは、4月にお引渡しさせて頂いたT邸です。
キッチンを家の中心に配置し、その廻りに居間・食堂・和室等を配置する事によって
キッチンから家族の気配が感じられるように、また家事動線が短くなるようにしました。

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この風景、見た事ある人も居るのではないでしょうか?
そうです、4月に見学会をやらせて頂いたお宅です。

次回からは、法改正で変わった所や、ちょっと分かりにくい家電の事など暮らしに密着した事を
書いて行きたいと思います。

駿河工房 設計課 濵
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by suruga_sekkei | 2007-06-11 19:03 | Trackback | Comments(4)
自己紹介④
4番目は 白鳥です。
■ 性別・・・・・女
■ 血液型・・・O型に近いA型
■ 年齢・・・・・30代
■ 趣味・・・・・お酒。(ここだけの話、キッチンドリンカーです。でも酒豪ではありません。) 書道。
■ 家づくりに対する想い・・・・・なぜか分からないけどホッとする住まい、なんとなく気持ちが安らぐ住まい。
住む人にとって、シンプルで片付けやすい住まい。そんな家づくりの提案をしたいと思っています。


自分で言うのも何ですが、(自称)キッチンドリンカーだけあってキッチンの設計が大好きで得意としています。
何よりもキッチンにいる時間が好きです。(もちろん、お家全体の設計もしてますよ。)
住居の原型である竪穴式住居が火を中心としているように、【食事を作り、食事をする場所=キッチン・ダイニング】は体を作り、家族のコミュニケーションの場であり、心を作る場であり、昔も今も大事な場所です。
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キッチンから広がる間取り、キッチン⇔ダイニング⇔リビング⇔庭といったふうに家事の動線も家族の動線もトータルに<女性ならでは>の視線でご提案させて頂いてます。
現状の水廻りでお困りの事、その他細かい事でも結構ですのでお気軽にご相談下さい。

次回は、過去に設計した物件の紹介や水廻りオモシロ最新設備・・・などなど今後ご紹介する予定です。お楽しみに!

駿河工房 設計課 白鳥
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by suruga_sekkei | 2007-06-06 18:10 | 白鳥 | Trackback | Comments(2)
自己紹介③
3番バッターは 小笠原です。
■ 性別・・・・・女
■ 血液型・・・AB型
■ 年齢・・・・・30代
■ 趣味・・・・・旅行、趣味にしたいもの、体を動かすこと(最近あまり動けてない・・・少し焦り。)
■ 家づくりに対する想い・・・・・お客様のそれぞれのこだわりのツボをおさえた、
美しく、機能する住まい作りのお手伝いができればと思います。

今回ご紹介するのは、最近写真撮影をさせていただいた、S邸です。
お引渡しはもう4年ほど前かと思いますが、室内の置物などでも楽しまれている様子でした。
ダイニングテーブル横の食器棚は前のお宅からのものですが違和感なく部屋に溶け込んでいます。
ようやく濃い焦げ茶の床の塗装がなじんできたよとSさん。
白いしっくいのぬり壁とのコントラストが映えます。

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このように梁などに着色される方は、駿河工房のお客様でも少数派ですが、
シックで落ち着いた雰囲気もいいかなと思います。
こんなこと出来るの?ということ、ちょっとしたことでも、お気軽にご相談ください。

また、こちらの駿河工房設計室のブログでは、施工物件、現場の話の他にも、
住まいやくらし全般に関わる チョットためになる豆知識 
なども紹介させていただこうと思っておりますのでお楽しみに・・・。
よろしくお願いします。
駿河工房 設計課 小笠原
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by suruga_sekkei | 2007-06-04 13:31 | 小笠原 | Trackback | Comments(2)